切れ味が悪い、切れないと思った時は?
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切り込みが深い・送りが速いなど、切断条件が過酷過ぎていませんか? |
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切込みを何回かに分けて切断し、切込み深さを1回あたり10mm程度で切断する。 または、機械の定格電流値以下で切断する。 |
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硬い被削材を切断し続けてませんか? ダイヤが目つぶれ状態になっていませんか? |
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軟らかい被削材(一般砥石、軽量ブロック、 軟質コンクリート等)を新しい砥粒が突出するまで切断し、 低速回転をして目立てを行いましょう。 |
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ご使用の刃の適用外の被削材を切断しませんでしたか? |
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商品説明を確認し、適用被削材に従い、適用外のものは切断しないようにしましょう。 |
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ダイヤ層や基板が黒く変色してしまっていませんか? |
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切れ味が落ちたブレードで、更に切断を続けた場合に異常発熱した場合に 上の写真のように黒焼けしてしまいます。 切れ味が落ちた時は、まず目立てを行いましょう。 ブレードを冷やす為に無負荷で数十秒間空転させるのもオススメです。 |
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ご使用の刃の適用外の被削材を切断しませんでしたか? |
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商品説明を確認し、適用被削材に従い、適用外のものは切断しないようにしましょう。 |
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乾式のブレードで水に濡れた被削材を切断していませんか? |
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水に濡れた被削材は、乾かしてから切断するようにしてください。 |
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機械の回転数が落ちていませんか? |
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切れ味が落ちたままで過酷な条件で使用を続けると、極端な振動(たたき現象)が起こり危険です。 切れ味が落ちた時は、まず目立てを行いましょう。 ブレードが異常発熱してしまっている場合は、 ブレードを冷やす為に無負荷で数十秒間空転させ冷却させてください。 |
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